top

小さき勇者たち~ガメラ

060430.jpg

子どもとガメラ見てきました!
写真は映画館でもらった「ガメラのタマゴ クリアバージョン」。高さ3cmくらいです。

公式頁

思っていたよりずっとよかったです(泣いてしまったのはナイショです)。
ガメラもゴジラ同様小さい頃からずーっと見てきた思い出深いキャラ。記憶に残っている敵役はやっぱりギャオスからかなあ。バイラス、ギロン、ジグラも見たことがある気がする…。懐かしいです。あの頃のガメラは子どもの味方で、子どものいうことなら聞いてくれて、戦ってくれた。それが平成になって怖いガメラになって復活し、昭和の頃とはちょっと違う路線に行ってましたが、今回再び子どもたちにガメラが帰ってきた!という感じです。

まず、どこまでも徹底して子どもの視点から描いているのがいい。そしてまた子どもたちの演技が上手い…。島で拾ったタマゴから小さな亀が孵る。主人公の男の子はその亀に「トト」と名付ける。友だちの男の子たちも隣の女の子も皆トトと友だちになる。トトと子どもたちの交流をじっくり描いてくれてるので、後半の怪獣バトル状態になっても「トトはガメラじゃない、友だちなんだ!」が生きてくるんですね。
子どもたちが理屈ぬきでトトのために走る姿にはもう素直に涙してしまいました。怪獣映画でこんなピュアで美しいものを見せてもらえるとは思わなかったので見事に不意を突かれた感じ。昭和のガメラともまた違う新しい作品だと思いました。

そしてまたトトがかわいいんですね~。前半は本物の亀が演じているんですが、CGがいくら発達しても本物ならではの存在感と「生きてる感」には到底かなわないよな~とも思い知らされました。ちなみにモデルになったケヅメリクガメは成長すると40cmくらいにもなり、中には80cmにも達するのもあるそうな…。素でガメラですね、これは(^^;。

ガメラに成長した後半の姿(顔)がちょっとかわい過ぎないか~とも思うけど、このストーリーなら許そう。平成ガメラのハードなイメージとはまた全然傾向が違いますが、とても心温まるいいお話です。
個人的には名古屋が舞台なのも良し! はい、実は名古屋出身でして。うわ~名古屋駅前だ~、地下街だ~、と映画画面で里帰りもさせてもらってきました♪

小さき勇者たち~ガメラ~ スペシャル・エディション