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ALWAYS 三丁目の夕日

ALWAYS 三丁目の夕日 通常版

西岸良平の漫画を原作にした映画。
最近、夫がこの漫画を集め出し、映画のDVDも購入したので私も一緒に見てみました。
舞台は昭和30年代の東京の下町(それが三丁目?)。

第一印象。

背景がすごい。。

あれはCGなんでしょうか。今はない風景を撮る場合、どうしても視角が狭くなってテレビドラマみたいな感じになりがちなんですけど、町並みとか路面電車とかがかなり引いた角度から遠くまで見渡すように描かれてまして、映画らしい臨場感を感じさせてくれてよかったです。時代劇とかもこんなふうに撮ってもらえたら嬉しいなあと思いました。江戸の町並みを少し上空から見たりとかしたいですよねえ。これからはそういうのもどんどん実現されるようになるかな。期待です。

ただ、全体の作りやキャラのイメージに関しては、原作を先に読んでしまっていたので少し違うな~と感じてしまうところもあり、そこがちょっと残念。原作付き映画を見る場合、まだ原作を知らなければ先に映画を見て、興味をもったら原作も読むという順番にした方が映画も原作もどちらの世界にも入れていいんじゃないかなと思いました。

漫画はとてもしっとりと静かに時間が流れていく…な感じの世界なんですけど、映画はそれに比べると、ちょっとガチャガチャしたコメディタッチになってましたね。でも原作の様々なエピソードを上手く組み直して面白くまとめていたので、30年代の世界を楽しむにはいいと思います。