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ハリー・ポッターと死の秘宝(シリーズ第7巻)

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

ハリー・ポッターシリーズの最終巻、「ハリー・ポッターと死の秘宝」読み終わりました。以下なるべくネタばれにならないよう配慮した(つもり)の感想などを。

長らくお付き合いしてきたハリポタシリーズもこれで最終巻…と思うと感慨深いものがありますが、ハリポタシリーズにはリアルタイムで追えたシリーズ小説ならではの楽しさもあったなあと思います。もうあれこれ考えながら次の巻を待つこともないんだなと思うと寂しくもありますが、やっぱり完結してくれてよかった~と思います。

これも上下巻2冊になってますが、上巻は少しテンポゆっくりでなかなか話が進んでいきません(^^;。ずうっと追っかけっこしてる感じで謎もちっとも明かされないし~(どころかますます混迷?)な感じですが、そこを耐えて下巻の後半に行くと、いっきに急展開でついにこれまでの謎も全て明かされクライマックス!に入ってくれます。ヴォルデモートと最後の対決をするハリーはかっこいい!と思いました。キミは犯人に真相をつきつける名探偵ですかい、と突っ込みたくなるような(笑)。

7巻はラストバトルおよびラストバトルへ向けてのお話なので、これまであったような学校風景はあまり出てこないです。そういう意味では6巻までとはちょっと雰囲気違うかも。でもラストバトルの舞台は「期待通りの場所」で行ってくれるので、これまで出てきたキャラたちも総出で活躍できるようになってくれてますね。

ハリポタならではの「どんでん返し」も健在でいてくれて、一ひねりで終わるのではなく細かく三ひねりくらいやってくれました。想像当たってた部分もありましたが、そこまでは読めなかった~なところもあって満足。おかげでスネイプ様ファン度はさらにアップしましたです。

後日談あり。
最後は思っていたよりずっと後味のいい終わり方になっていてよかったです。
伏線の絡み合いがすごい作品なので、また1巻から順にじっくりと紐解きながら読み直していってみたいと思います。