10月が終わりそうなのでエントリ。要するに近状ですが。
ここしばらくは創作の充電期間ということで、映画や本を読みまくり。引っ越しを機にテレビを地デジ対応の40型に変えたので、高画質で映画を見るのが楽しみな日々です。PS3でブルーレイが見られるので、レンタルする映画もあればブルーレイ版を借りるようにしてます。数が多いのでまとめてざっと。感想というより「見ました記録」ですね(笑。
【映画】
2012
見るなら大画面・高画質で。ブルーレイがおすすめ。話は置いといてひたすらCGを楽しむべし。
第9地区
主人公の駄目ぶりが新鮮でした。最後はエイリアン頑張れ!になっていた自分(笑。レンタルはブルーレイで鑑賞。
2001年宇宙の旅
BS-hiで鑑賞。高画質で見たらこんな美しい映画だったとは驚き。
アンドロメダ…
これもBS-hiで鑑賞。子どもの時に見てすごく印象強烈だった作品。今見ても昔のSFなのに面白い。むしろ今の方がリアルかもしれません。
バイオハザードシリーズ
テレビでやってたので1~3まで全部見ちゃいましたよ。地デジ大画面で見る映画は素晴らしい。ウイルスによるゾンビもの。シリーズ通すと続きが見たくなっちゃう。4はレンタルで鑑賞予定。
サマー・ウォーズ
ブルーレイを探したけど近所のレンタル店にはなく、しかたなくDVDで。アニメは高画質だと目が覚めるようにきれいなのでブルーレイで見たかった…。OZみたいにWEBサービスが全て1つのアカウントで出来るようになったら使う側としては便利だろうな。でもセキュリティが甘いと大問題になりますね。ああ、だからなのか。
【本】
アルジャーノンに花束を
これは切ない。泣きました…。読んで間違いなしの名作かと思います。
人間以上
実家で発掘した本。1953年の作品。いわゆる超能力新人類ものなのですが、この手のSFの原点の1つになった作品ではと思います。
さなぎ
これも新人類もの。1955年の作なので「人間以上」と同時代ですね。これも原点SFの1つかと。
人形使い
ナメクジ型寄生生物による侵略もの…なんですが、ハリウッド的エンターテイメント精神で描かれているせいかそれほど不気味さはないです(むしろ明るくて元気いい)。
で、今はもう充電期間も終わり、再び活動再開状態なので、まだ当分は忙しさが続きそう。今年中には目処をつけたいところですが…。