今は使っていない掲示板に書き込みがあってびっくりしました。リンクから外してもう半年近く経つし、Googleで検索しても出てこなくなっているし、安心していたのに、いっいったいどこから!?
調べてみたら犯人はYSTだったみたいですね。そうか、あちらにまだデータが残っていたですか…。YSTは肝心なところは拾ってくれないくせに、こういう余計なものはいつまで経っても消してくれないので困ります。しかたがないので、CGIの入っているフォルダ名をちょろっと変更して対処することに。この方法は本体は動かさずともアドレス上では引っ越したことになるので、ちょっと移動したい、消えたいという時には便利です。
それにしても不思議なのは、検索で見つけた掲示板にそのまま書き込んでくる神経。トップへのリンクがあるのに、それはクリックしなかったわけですね。トップへ行けば、正しい掲示板へ行けるので、旧掲示板に書き込むようなことにはならないはずなので。それに、どういう掲示板なのか、どういう目的で設置されているのか、確認しようとは思わなかったのでしょうか。
掲示板はふつう単独では存在しません。何かのサイトに付属しているものです。サイトによって掲示板を設置する目的は様々なので、利用規約も掲示板毎に違うはずです。それを無視、あるいは眼中にない状態で書き込まれたら、正直、管理人としては困ります。
掲示板はその辺に「落ちて」いるものではなく、ましてや見つけた人が拾って好きにしていいものではないです。そういうことを少しでも分かってほしいものです…。