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XREAでMTをSQLite2でダイナミック・パブリッシングで動かす覚え書き

昨日気がついたのですが、2月17日からXREAでSQLite2が使えるようになっていました。
ということで、さっそくSQLite2でダイナミック・パブリッシングの動作検証をしてみたところ、無事動きました! これでダイナミック・パブリッシングしたいけどデータベースはSQLiteを使いたい…という場合もOKになりました。以下、ちょっとポイントどころもあるので、設置覚え書きを書いておきます。

前置きとMT入手方法については省略。こちらこちらを参照のこと。

*MySQLでの導入覚え書きはこちらです。

■mt-configの設定
解凍して出てきたmt-config.cgi-originalをmt-config.cgiにリネームします。XREAでは下記の赤字の部分を変更・追加します。以下の例ではmtディレクトリにインストールするという前提で設定しています。無料サーバーの人はmtをxに変えて下さい。

# The CGIPath is the URL to your Movable Type directory
CGIPath http://www.example.com/mt/

# The StaticWebPath is the URL to your mt-static directory
# Note: Check the installation documentation to find out
# whether this is required for your environment. If it is not,
# simply remove it or comment out the line by prepending a "#".
#StaticWebPath http://www.example.com/mt-static

#================ DATABASE SETTINGS ==================
# REMOVE all sections below that refer to databases
# other than the one you will be using.

##### MYSQL #####
#ObjectDriver DBI::mysql
#Database DATABASE_NAME
#DBUser DATABASE_USERNAME
#DBPassword DATABASE_PASSWORD
#DBHost localhost

##### POSTGRESQL #####
#ObjectDriver DBI::postgres
#Database DATABASE_NAME
#DBUser DATABASE_USERNAME
#DBPassword DATABASE_PASSWORD
#DBHost localhost

##### SQLITE #####
ObjectDriver DBI::sqlite
Database /virtual/ID/public_html/mt/db/mtdb

##### BERKELEYDB #####
#DataSource /path/to/database/directory

DBUmask 0022
HTMLUmask 0022
UploadUmask 0022
DirUmask 0022

UseSQLite2 1

<補足事項>
・CGIPathは、独自ドメインを使っている場合はドメインURLでOKです。
・データベースパスは必ず絶対パスで指定して下さい。相対パスで指定すると、静的生成では問題なく動いてもダイナミックパブリッシングにすると頁が表示されなくなります。この例ではmtディレクトリ以下にdbというディレクトリを作り、その中にmtdbというファイルを置く設定になってます(ディレクトリ名やファイル名は好きな名前に出来るようなので、使い勝手に合わせて決めるといいと思います)。
・SQLite2を使う場合は「UseSQLite2 1」を追加します。これがないとSQLite2ではなくてSQLiteの方が使われてしまいます。

■アップロード
解凍して出てきた全てのフォルダとファイルを、そのままmtディレクトリにアップロードします。拡張子を自動判別してアップしてくれるFTPソフトなら、自動のままでかまいません。ファイル数がすごく多いため、一気にアップすると失敗することがあるので、フォルダ毎に1つ1つ丁寧にアップしていった方が間違いないです。

全てアップし終わったら、mt-config.cgiのパーミッションを604にします。
それ以外の拡張子.cgiのファイルのパーミッションは700にします。
pluginsフォルダの中のstylecatche.cgi、widget-manager.cgiも忘れずに700にしておきます。

■データベース用ディレクトリの作成
mtディレクトリ以下にdbフォルダを作成します(dbフォルダの位置は上で設定したmt-config.cgiのデータベースパスに合わせます)。ファイルはセットアップ時に自動生成されるので、フォルダの中は空のままでかまいません。

■セットアップ
自分のアドレス/mt/index.htmlへアクセスします。ログインリンクがあるので、そこをクリックして中へ入ります。

入るとアカウントとユーザー名を設定する画面になるので、MTで使いたい「ログイン名」「メールアドレス」「パスワード」を記入してインストールを続行します。終わったらログインして新しいブログを設定して終了です。

■ダイナミック・パブリッシングを導入する
MTの管理画面→テンプレート→「テンプレート構築の設定」メニューから、「アーカイブ・テンプレートだけをダイナミックに構築する」にチェックをつけて保存します。この時点でブログ公開ディレクトリ下に、.htaccessと「templates_c」フォルダが自動生成されます。「templates_c」フォルダのパーミッションは707にします。以上で終了です。

 

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